昨日はうちのドクターの大学時代のクラスメイトだったドクターの(ん?わかりにくいか?)アーユルヴェーダ薬工場にお出かけしてきたので夕方からシロダーラ、ナヴァラキリ、と続けて受けた。バスで往復約二時間ずつ(ホントはトリートメント中はこんな移動するべきじゃないんだけど。。)の後のトリートメントはなんか疲れた〜ので、日記書かず。。
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ナヴァラキリの時もエラキリ同様まず最初にksheelabala oilを頭頂、両耳、手のひら、足の裏に擦り込む。
座ってる状態でアビヤンガ。
ナヴァラキリスタート。
NavarakizhiはElakizhiの時と違ってボールをオイルに浸すのではなく、牛乳とbalaというハーブの煎じ液に浸す。一人につき4個ボールが用意されていて、交互に使う。ナバラキリもセラピスト2人に1人火番。
エラキリの時はキリと共にオイルが身体に塗られるんだったけど、ナバラキリの場合は液体。なので、キリを当ててもらった時はいいけどすぐ冷めちゃう。
全身くまなくキリを当ててもらわないと、キリの当たってない部分が冷えちゃう。なのでこちらは手早くやる事が大事。
私の身体が冷えやすいので窓を全部閉めてもらい、鍋の中の液体はぐつぐつ言うくらいのかなり熱々の状態でやってもらった。私にはちょうどいい熱さだけどセラピスト達には大変。彼女達は汗だくで手のひらは真っ赤。すまんのう〜。
キリに入ってるナバラ米はペースト状になっているのでやってるうちに中身が出てだんだんキリがしぼんでいく。終わる頃にはほとんど何も入ってない状態
終わった後のマッサージテーブルは写真の様な感じでどろどろ。施術中テーブルの上で身体がすべるすべる。
感触は「米ぬかマッサージ」って感じ。柔らかくて温かくてキモチいい。お肌に良さそう〜顔にも塗ってもらう。
終わった後はココナッツの葉で身体を拭き取って、sunana choorna(バスパウダー)でホットシャワー。オイルがいい感じに残ってお肌しっとり身体もポカポカ〜
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