2008年11月13日木曜日

マラヤラム語

ケララの言葉はマラヤラム語 (Malayalam、後ろから読んでもMalayalam)
ケララの人はマラヤリー 

英語はいろんなところで通じるのでマラヤラム語がしゃべれなくても普段の生活はあまり不自由無い。

ケララの人がしゃべる英語はマングリッシュ。英語がちゃんとしゃべれる人達もそう言ってる。

ホスピタルのセラピスト達は英語はカタコト。まあブロークンイ(マ)ングリッシュっていうの?

最近このブロークンイングリッシュでしゃべる自分。

「You go?」行く?
「You want?」要る?、欲しい?
「This、 no」これだめ、これちがう、こうじゃない
「today job finish?」今日はもう仕事終ったの?
「today no coming」今日は来ない

いかんいかんと思いながらやっぱりこっちの方が簡単なのでついこんな風にしゃべってしまうがやっぱり良くないなぁ〜。英語が片言の人達の為にもならんし自分の為にもならんし。。

マラヤラム語は日本語と語順が似てるらしく動詞が文の最後だし、英語みたいに必ず主語を言わないといけないってのもないみたい。なのでマラヤラム語を勉強する時は日本語で考えた方が頭に入りやすいかも。

あとこちら特有の表現(言葉)はレストランとかのお持ち帰りがtake out、take away、to goとかではなくparcel (小包?)、車がcarではなくvehicle、動詞「買う」がbuyではなくpurchase などなどけっこう片言のマングリッシュをしゃべる人達も難しい言葉を知っている。まあcarとかbuyって言ってもわかってくれるけど。

マラヤラム語は発音が難しいっす。アルファベットが50くらいあるんだけどいろんな「ら」があったりいろんな「だ」があったり。。マラヤラム語を真似して言った時の笑い話が結構あります。。。

マラヤラム語マスターはほど遠い、、っつか一生かかっても出来なさそう??

0 件のコメント: