今回は村の結婚式。ウチのホスピタルで薬を作る為に薪で火を焚くんだけど、その薪を割るおじさんの娘の結婚式。
「薪を割るおじさん」って日本語だとやっぱり「木こり」っていう職業名なのかな?私語だよね。私語っていうか実際使われてるの聞いた事無い。童話とか昔話の中でしか聞いた事無いよね。。。。
このおじさん、すっごく細くてちいさいのに、トラックいっぱいに運ばれてきた木を、斧を振り下ろして薪にする。「おじいさん」かと思ってたらこんな年頃の娘さんが居るなんてそんなに年では無さそう。50代後半くらいらしい。
今回は結婚式ではなく、結婚式前日のパーティに行ってきた。パーティって言っても私達にしたら花嫁さん見てご飯食べるだけなんだけど。
村の結婚式はご近所さんがみんな協力して招待客へのご飯を作る。写真はその風景。
この動画の石臼見。これで削ったココナッツとかをペーストにしてカレーに混ぜる。と、とろみがつくの。これはケララの台所では重要な器具。最近はミキサー使う家も増えてきたけど村ではやっぱり手動ね。ミキサー使ってる人も「石臼使った方が美味しく仕上がる」って言ってた。
私もこの石臼薬作った時に使った事あるけど、慣れないと二の腕が疲れる〜しかも私がやるとなかなかペーストにならない。。。
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